久しぶりの社会復帰が不安で泣きそう！だったら別にパートじゃなくても良くない？

そんなとき、どうしても押し寄せてくるのが
「ブラングが長いけど大丈夫かな？」という
不安ではないでしょうか。

でも、専業主婦生活で得たスキルって
絶対に仕事の役に立ってくれますよ。

専業主婦じゃないと得られないような
視線とか考え方がありますからね。

そして、社会復帰の方法は
何もパートで働くことだけではありません。

パートに出ることを不安に思っている方は
他の方法で収入を得る方法を知ると
すごく前向きになれますよ。

このページの中で
パート以外で収入を得る方法を紹介しているので
ぜひ最後まで読んでくださいね。

主婦生活で得たスキルは絶対仕事の役に立つ

仕事をせずに専業主婦をやっていると
社会からは「ブランクがある」という
言い方をされますね。

主婦だからこそ得られるスキルってものがあります。

そしてそれは、必ず社会復帰するとき
役に立ってくれますよ。

ここからは、具体的に
どんなスキルがどんな風に役に立つのか
説明していきますね！

コミュニケーション能力がある

私は割とコミュ障で
人見知りはするし、話題をあまり持ってない人間です。

なので、慣れてない人と話すのが苦手なんですよ。

でも、主婦歴が長くなってきて
結構コミュニケーション能力が上がったな～～と実感してます。

こんな感じで、
主婦業や育児を通じて
嫌でもコミュニケーションを取る機会が増えたからですね。

仕事をする上で
コミュニケーションの力ってすごく大事。

同僚との関係性に影響するものだし
お客様から信頼を得る上でも大切なものです。

だからこそ
出てくる言葉や
つながる会話があるんです。

うまく手を抜く力がある

家事や育児って
全部を完ぺきには出来ないじゃないですか。

「完ぺきにやりたい」という理想はあっても
現実は完ぺきにできない。

もどかしさを抱えながら
「ここは少し手を抜いてもいいかな」
「たまにはダメダメでもいっか」
と、折り合いをつけることを覚えて。

手の抜き方というか

この部分はしっかりやっておこう
でも、あの部分はだいたいでいいや

といった感じで

力を入れるべき部分
少々、適当にやっておいても大丈夫な部分

というような、自分なりのルールが出来てくるかと思います。

大学や短大・専門学校を卒業したばかりの
新入社員の頃って
「とにかく全力！」
って感じで仕事をするじゃないですか。

で、ムダに疲れたり。

でも、今は違いますよね。

いい感じに年齢を重ねて
育児と主婦業も経験しました。

仕事も
絶対に手を抜いてはいけないところ
7割の力でやればいいところ

というのが、やっているうちに分かってくるでしょう。

育児を通して知ったことも役に立つ

実際にやってみないと分からないことって
ありますよね。

• スーパーでこんな対応してもらったらうれしいな
• こういう作りのお店は子連れじゃ行きにくいな
• 子どもが泣いてるときに、こんな言葉をかけてもらうと救われるんだな

などなど、経験したからこそ
分かることがあります。

こういう経験って、全部
仕事に役立ちますよ。
本当に。

接客業なら
子連れのお客さまに接するとき
「こういう対応が喜んでもらえる」
というのが、パッと浮かびますね。

事務職なら、営業の人に
「子どもがいたらどっちの提案がうれしい？」と
相談されることだってあるかも。

こういったことを知っているのって
すごく武器になるんですよ。

家事との両立が不安なら最初は思いっきり手抜きすればいい

主婦が社会復帰を不安に思うのって、
仕事がうまくできるかな？
という部分だけじゃないですよね。

家事ができなくてストレスがたまるのではないか？

という部分も、大いに不安になると思います。

仕事を始めると、今までよりさらに

という状況になることは目に見えています。

だからこそ、家事が回らなくなるのでは…と
不安になりますね。

• お惣菜をバンバン買って
• 掃除機をやめてルンバにして
• 食洗機を導入して

どんどん手を抜いてけばいいです。

「でも、手を抜いたら家族（特に夫）から文句が来そう…」
って心配になりますよね？

大丈夫です。

最初は、もしかしたら
「最近手抜きじゃない？」とか
イラッとする小言を言われるかも知れません。

だけど
気にせずそのまま手抜きを続けてください。

実際、私も仕事をするようになって
お惣菜を買う頻度はかなり増えたし
おかずの数は減りました^^;

でも、家族から文句が出ることはないですよ^^

社会復帰が不安な主婦におすすめの仕事

主婦が社会復帰というと、
とりあえず条件の合うパートを探そうか…と、なりますね。

だけど、何も主婦が働く方法って
パートだけじゃないんですよ。

アンテナをしっかり張っていると
「これは…ぜひやってみたい！！」と思える仕事が
何かしら見つかるはず。

どうせ仕事をするなら、
「とりあえず応募してみるか…」ではなくて
「ぜひやりたい！」と
思える仕事がいいですよね。

そこで、ここからは
私が「これなら主婦業をしながらでもできそう」
と実感した仕事を3つ紹介します。

あなたが社会復帰をするさいの
参考にしてみてくださいね！

ポスティング

私の住んでいる地域は、週に1回、
ポストに投函されるフリーペーパーがあるんですね。

（リビング新聞みたいなやつです）

そのフリーペーパーを
投函する仕事をしていたことがあります。

子どもを連れて一緒に回る、というのは
ちょっと無理があると思いますが

幼稚園に行っている間に…
実家の親に見てもらっている間に…
保育所の一時預かりを利用して…

という感じで、
1人になる時間が持てるなら
おすすめです。

ただ、正直なところ
あまり稼げる仕事ではありません^^;
本当にお小遣い程度…

仕事のある生活に慣れるのを
目的とするといいかも。

私も数か月でやめました。

ガスの検針員

ガスの検針員のお仕事が募集されているのを
求人広告で発見して
すぐに応募したことがあります。

すごく条件が良かったんですよ。

月に2日の出勤で
報酬7万円だったと記憶しています…！

面接をしたのですが
勤務開始日の条件などが合わなくて
泣く泣く諦めたんですよね…。

今でも、逃した魚は大きかったな…と
たまに思い出すお仕事です。

いろんな求人広告を見ていると
そういう、おいしい求人がひっそりと載っていたりします。

ぜひ日頃からチェックしてみてくださいね。

いちばんオススメ！家でできる仕事

私は今、在宅ワークをやっています。

仕事歴はもう3年ほどになり、
これからも続けていきたいなーと思っている仕事です…！

社会復帰に不安を抱えている主婦には
ほんとーにおすすめです、自宅で働くという方法。

とはいえ、

在宅ワークって、結局どういう仕事をするの？
なんか怪しい…

という感じで

「在宅ワークって最近よく聞くけど、よく分からない…」

と思っている人が多いように感じています。

でも、よく分からないという理由で避けるのは
めちゃくちゃもったいない！

在宅ワークには色んな職種がありますが

などが募集されていることが多いですよ。

こういった職種は、
実績なし・資格なしでも始められるので
主婦が挑戦しやすいんです。

ちなみに私はWebライターをやっていて
月に5万円ほどの収入を得ています^^

在宅ワークについても、
詳しく説明しているページがあるので読んでみてくださいね。

まとめ：久しぶりの社会復帰は自信を持って大丈夫！

専業主婦が社会復帰をするときは
多かれ少なかれ
誰もが不安を感じるはず。

でも、専業主婦がやっていることは
頭を使うし体力がいるし忍耐もいるし
誰でも出来ることじゃありません。

そのことに自信を持ちましょう！！

そして、主婦が収入を得る方法は
パートだけではない、ということを
頭の片隅に置いておいてください。