専業主婦であることで
劣等感を抱くことが多くないですか?
- 共働きを推進する世の中の風潮に肩身が狭い
- 社会と隔離されている感じが辛い
- 暇そうだと思われる
などなど…。
劣等感があるなら、働いている状態を
作っちゃえばいい、と私は思います。
月に数千円の収入だとしても
劣等感はみるみるうちに消えますよ。
でも、子どもが小さいから
外で働くことは難しいですよね?
だから、在宅ワークなんです。
私も在宅ワークを始めたことで
専業主婦の劣等感から開放されました。
なぜ在宅ワークをすると
劣等感が消えるのか?
このページで詳しくお伝えしていきますね
専業主婦の劣等感①共働きを推進する世の中の風潮に肩身が狭い
専業主婦のいる世帯よりも
共働きの世帯の方が増えた!
なんてことを、よく聞きますよね。
それってつまり、
専業主婦は少数派ということ。
少数派というと
なんだか肩身が狭いですよね…。
私は専門学校卒なのですが
学費は親に出してもらっています。
勉強したことを活かせずに
専業主婦でいることを
申し訳ないなーと思うことも^^;
でも、そんな世の中の風潮を分かった上で
それでも選んだ「専業主婦」という道。
その目的って
「子どもとじっくり関わる時間を持つため」
ではないですか?
だったら、家で仕事をして
子どもとの時間も今までどおり
持てるようにするといいです。
私も在宅ワークをしていますが
仕事を始めたのは
下の子をまだ自宅保育している頃でした。
日中はそれまでと同じように
外遊びをして
昼寝のタイミングや
寝かしつけが終わったあとで
パソコンに向かっていましたよ。
生活にメリハリがつくようになって
すごく充実感を得られるようになりました。
専業主婦の劣等感②社会と隔離されている感じが辛い
専業主婦の大問題。
それは社会とのつなかりがないこと…。
当たり前に働いているときは
専業主婦の孤独が
こんなに深いものだとは知る由もなく。
社会から取り残されているような
自分以外の人だけどんどん成長しているような…
そんな焦燥感がありませんか?
私は在宅ワークをするようになってから
社会とのつながりが復活したなーと
実感しています。
在宅ワークなので
インターネット上でのお付き合いが
中心ですが
家族以外、友人以外とのやりとりは
確実に増えるので
「社会の一員だ」という実感がわきます。
在宅ワークをしていると
長くお付き合いをするクライアントが
できたりしますしね。
webライターなんかだと
Twitterをしている人が多いので
そこでお仲間ができたりします。
楽しいですよ、Twitter ^^
あとは、
探せばコミュニティなんかもありますし。
仕事を始めてすぐには
社会とのつながりを実感できないかもですが
私の場合、気がついたら
「社会と隔離されてて焦る…」
と感じることはなくなりましたね。
専業主婦の劣等感③暇そうと思われる
専業主婦やってると
「私のこと、暇な人って思ってるんだろうなぁー」
と感じることが、多くないですか?
ワーママの友人に
「このHPの感想教えてー!」って
仕事のお手伝いを要求されたり…^^;
いつも忙しいアピールしてる割に
いつも長話してくる
近所のおばちゃんにつかまったり…^^;
まぁ一番ムカつくのは旦那に
「今日1日、何してたの?」
って言われることですけどね…
こういった悩みも、在宅ワークを始めたら
おもしろいくらいに解決しました。
ワーママの友人は
私が在宅ワークを始めたことを知ってから
仕事のことでの相談はなくなりました。
近所のおばちゃんの
長話につかまりそうになったら
「仕事があるので」と切り上げられるし。
ダンナにも
「今日何してたの?」って聞かれたときには
育児と家事と仕事ですけど?
って返せるようになりました。
そしてそのうち、
今日何してたの?の質問はなくなりました
子どもを見ながらの仕事だから
大した額は稼げないですけど
「仕事をしてます」と言えるのって
こんなに便利なのかーと思いましたね^^;
専業主婦の劣等感④子どもが大きくなったとき必要としてくれる職場があるのか?という焦り
今は専業主婦でも、
子育てが落ち着いた頃に
社会復帰したいなーと考えている人が
ほとんどだと思うんですよね。
でも、ふと不安になったりしませんか?
子育てが落ち着いた数年後には
私は専業主婦歴○年…。
そのブランクを受け入れてくれる
職場ってあるのかな…
と。
だったら、
今から少しずつでも
仕事を始めておけばいいと思いませんか?
そしたらブランクが埋まります。
在宅ワークなら
今からすぐにでも挑戦できますよ。
もしかしたら、
子育てが落ち着いたころには
全く違うお仕事をすることになるかも
しれません。
だけど、在宅ワークをしていた経験は
必ず何かの役に立ちますからね。
専業主婦の劣等感⑤専業主婦は家のことを全部自分でやるべき?
専業主婦の辛いところ、それは
「家事を全部やらなきゃいけない」という
無言の圧があること。
でも、家事って何年もやってると
結構辛くなってくるじゃないですか。
- 誰かからありがとうと言われるわけでもなく
- 生産性があるわけでもなく
- お金が発生するわけでもない
ただただ、家族への
ご奉仕でしかない…
- 自分のことは自分でやってよ
- 休みの日くらい、たまにはご飯作ってよ
と思うけれど
働いてないから
家にいるから
という状況から
「何も頼めない…」という
心理状態になってしまう。
だったら、もう
仕事をしている状況を作ってしまえば
いいのでは?
私も、在宅ワークを始めてから少しずつ
夫に家事を頼めるようになりました。
夫も夫で、頼まれた家事に対して
文句を言ってくることはないです^^
ここまで読んで、在宅ワークに興味が出た方は
在宅ワークについてまとめたページを読んでみてくださいね。
まとめ:専業主婦の劣等感は在宅ワークをすれば消える!
専業主婦の劣等感は在宅ワークをすれば消えるよ
ということをお伝えしました。
もしかしたら
「無理やりだなぁ」と
感じさせてしまったかもしれません。
だけど、在宅ワークをやるようになって
私が専業主婦の息苦しさから開放されたのは
事実です。
在宅ワークって、
資格なし、実績なしで簡単に始められます。
誰でも挑戦できるものなので
選択肢の一つとして
ぜひ頭の片隅に置いておいてくださいね。
在宅ワークについてまとめたページはこちら
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