このページでは、歴3年、現役webライターの私が
ライターに向いてる人はどんな人かを
考察してまとめました!
文章の読み書きが好きなことは大前提ですが
それだけではダメです。
私ってwebライターに向いているんだろうか?
そんな疑問がある人は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
ライターに向いてる人1:文章の読み書きが好きな人
webライターは、文章の読み書きを好きなことが
大前提のお仕事です。
苦手な人はやらない方がいいです。
「当たり前でしょ」って思ったかもしれませんね。
でも、ときどき見かけるんですよ、
文章を書くのが苦手なのにwebライターになろうとしている方を…。
在宅でできる、という点が気に入っているなら
文章の読み書きが好きではないのに
無理にwebライターになる必要はありません。
在宅ワークはwebライターの他にも
- データ入力
- オンライン秘書
- せどり、転売
などなど、いろいろな種類がありますよ。
在宅ワークについてまとめたページもあるので
参考にしてくださいね。
→在宅ワーク専業主婦の在宅ワークでおすすめのお仕事6選!資格なしでも始められる
文章の読み書きは好きだけど
仕事としてやっていけるか自信がない…という人は
こんな基準で考えてみるといいかも。
- 読書感想文が得意だった
- 自分の書いた文章を褒められたことがある
ライターに向いてる人2: 調べものが好き
webライターのお仕事は「文章を書くこと」なのですが、
文章を書き始める前に、まずやることがあります。
それが、リサーチです。
いやほんと、文章力と同じくらいリサーチできる力は大切です。
*リサーチとは*
ライバルとなる記事が、どんな内容を盛り込んでいるか確認する
記事の内容を充実させるために、情報収集をする
リサーチのスキルは、要は調べたいことを深く調べられる力です。
ネット検索をしたときに
知りたい情報がなかなか出てこなくて、
検索する言葉を変えて、何度も検索し直したような経験はありませんか?
そういうことができる人は、webライターに向いてます。
逆に、知りたい情報がすぐ出てこないと
めんどくさくなっちゃって
「もういいなー」となる人は、あまり向いてないですね。
webライターのお仕事は、
自分が書きたいことを書けるわけではありません。
クライアントに求められていることや、
読者が知りたいと思っているであろう情報をまとめて
伝えていくお仕事なのです。
ライターに向いてる人3: パソコン作業が苦ではない
どんなに文章を書くことが好きでも
パソコン作業が辛いと、webライターはおすすめできません。
でも、慣れは大きいかと思います。
タイピングのスピードはどんどんアップしますし
分からない操作が出てきても、
検索すればたいていのことは解決します。
「webライターをやりたい!」という気持ちがあるなら
今はパソコン作業を苦手に感じていても
大きな問題ではないですよ^^
ライターに向いてる人4: コツコツと一人で作業をするのが好き
webライターはコツコツとした作業の連続です。
華やかさなんて皆無ですし
基本、ずーっとパソコンの前に座っています。
また、あまり他人とのコミュニケーションがないお仕事です。
対人関係のストレスがなくなるのはメリットですが
「今日、家族以外の誰とも話してないな」みたいなことも
フツーに起こります。
- 人前に出るのが好き
- 人とコミュニケーションを取るのが好き!
という人は、向いていないお仕事といえるでしょう。
ライターに向いてる人5: 向上心がある
どんなお仕事でもそうですが
向上心があるというのは
webライターとしても大切なことです。
- クライアントに、いつも同じことを指摘される
- 納期に間に合えばいいやと、適当にまとめた記事を納品する
↑こんな人、社会人としてだめですよね
もちろん、収益も上がっていかないです。
ライターに向いてる人6: 計画性を持って仕事ができる
webライターは納期のあるお仕事。
納期を守る、期限を守るのって、社会人として当たり前のことですよね。
納期を守れないことが続くと、クライアントの信用を失ってしまいます。
「webライターは納期を守って当たり前」くらいの気持ちでお仕事しましょう。
そのため、
「気分が乗らないけど今日は50%まで完成させておこう」
みたいな計画性は大切です。
ライターに向いてる人7: クライントとマメに連絡を取るのが苦ではない
webライターのお仕事は、一人で家でできる代わりに
マメに連絡を取れることが求められます。
重要なことを連絡したのになかなか返事がこなくて、
ヤキモキした経験はありませんか?
それは、クライアントも同じなんです。
こちらが連絡をする。
すぐに反応が返ってくる。
そういう人の方がストレスなくお仕事できますし
安心感があります、お互いに。
なので、連絡が来てもすぐ返すのが苦手だったり
放置気味になってしまうという人は
webライターのお仕事は向いてないかもしれません。
アドバイス:画面の向こうには「人」がいることを忘れないで
ここで1つ、webライターのお仕事をやる上で
忘れないでほしいことをお伝えします。
webライターのお仕事をするときは、
基本的にずーっとパソコンの前に座っています。
だからなんだか、
パソコンとお仕事しているような気分になるときがあるんですよ。
でも、違いますよね?
パソコンの向こうには、必ず「人」がいます。
あなたとお仕事をしているのは「人間」ですし
あなたが書いた記事を読んでくれるのも「人間」です。
そのことを忘れないでいたら
クライアントにとっては、手放したくないwebライターになるはずだし
読者からは「この人の記事良かったな」と思ってもらえるはずです。
まとめ:結局、webライターに向いているのは努力家
このページをまとめながら思ったのですが、
結局、webライターに向いているのは
「努力」できる人、ですね。
そんなの、どんな仕事だってそうですよね。
そう、どんなお仕事だって
努力できる人じゃないと出来ないんです。
なんだか、webライターのお仕事って
「お小遣い稼ぎ」という感覚で取り組んでいる人が多いような気がしていて…。
webライターだって立派なビジネスなので
他のお仕事と同様に、
向上心を持って努力できる人じゃないと
成功できません。
webライターを目指している方は
その点をぜひ忘れないでくださいね^^
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